ECRtestについて
ECRtestは、1つの診断のためだけに作られたサイトです。親密な関係の中で人がどう振る舞うかを尋ねる質問紙を使っています。研究で使われる方法をそのまま使い、公表された基準データにもとづくパーセンタイルを示し、登録しなくても結果がわかる。そんな誠実で手を抜かない診断を目指しました。
2026年10月4日更新 · バージョン1.0
このページの内容
- 01作った理由
- 02診断のもとになっている方法
- 03データの扱い
- 04文章の書き方
- 05この診断にできないこと
- 06料金について
- 07連絡先
- このページの内容
作った理由
愛着スタイルについての記事はたくさんありますが、オンラインの診断の多くは短く、独自に作った質問を使い、ラベルをひとつ渡すだけです。メールアドレスを入力しないと結果が見られないことも少なくありません。私たちは、研究者が実際に使っているものを届けたいと考えました。二つの軸、大きなサンプルとの比較、そして点が境界の近くにあるときの正直な「境目に近い」という一言です。
診断のもとになっている方法
この診断は、36の文からなる質問紙ECR-R(Fraley, Waller, Brennan, 2000)と、その後に作られたECR-RS(Fraley et al., 2011)にもとづいています。ECR-RSは、身近な何人かの人について、それぞれの関係を尋ねるものです。採点の方法と基準データは、作者R. Chris Fraleyのウェブサイトから取っています。
Fraley自身は、タイプに分けるより軸で見ることを好んでいます。それでもスタイルに分ける必要があるときは、各尺度を中央値で区切ることを勧めています。私たちはFraleyの基準サンプルの平均値で区切っています。これらの尺度では、平均値と中央値はほぼ一致します。結果が境界の近くにあれば、隣り合う両方のスタイルを示します。
データの扱い
診断は、登録もメールアドレスの入力もなしで受けられます。回答は名前と結びつけずに保存され、結果は自分だけのリンクで開き、いつでも削除できます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
文章の書き方
結果の文章は人が書いています。どの文章も研究と照らし合わせて確認し、どのスタイルも「悪いもの」に見えないよう、言葉づかいを見直しています。「有害」のようなレッテルは使わず、「治る」とも約束しません。
言語モデルを使うのは詳しいレポートの個人あての手紙だけで、そこには厳しいルールがあります。データから離れないこと、診断をしないこと、関係がどうなるかを予測しないことです。
この診断にできないこと
- 何かを診断すること、心理士やカウンセラーの代わりになること。
- 子どもの愛着を測ったり、愛着障害を判定したりすること。
- 特定の人との関係がうまくいくかどうかを予測すること。
- 文化の違いを考慮すること。基準データは英語圏のサンプルにもとづいており、言語ごとの独自の基準データは今後用意します。
料金について
診断、結果、詳しいレポートはいまはすべて無料で、サイトに広告もありません。
連絡先
ご質問、見つけた誤り、ご提案はsupport@ecrtest.comまで、またはお問い合わせページからお寄せください。
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